購入元の違いで思わぬトラブルに発展するかも?
はじめに
今回は、ちょっとずつトラブルに
なっているAmazonの販売元・出荷元
についてを紹介しています。
最後に地元のものが販売しているかも
ご一緒に紹介しています。
最初の疑問Q&A
- Q出荷元が違うと問題があるの?
- A
出荷元によって
「注文した商品と違う物が届いた!」や
「商品届かない」など、
わりとトラブルが多発しています。
- Q出荷元ってなんパターンあるの?
- A
販売元・出荷元ともにAmazon
販売元・出荷元ともにAmazon以外
販売元Amazon以外、出荷元Amazon
に分かれています。
Amazon「販売元・出荷元」の違いと見分け方
Amazonで販売される商品には、
2種類の販売元がある。
・Amazonが販売する商品
・Amazon以外の出品者が販売する商品
それでは仮に実際の商品で説明しよう。
Amazonが販売する商品
Amazonが販売する商品は、
出荷から配送までAmazon.co.jpが行います。
下図赤線で販売元・出荷元の確認ができます。
Amazonは日本全国に物流拠点を持ちます。
21箇所のフルフィルメントセンター(FC)と
9箇所のデリバリーステーション(DS) です。
この物流拠点を最大限に活かし、
迅速な配送を実現しています。
(参考:拠点一覧)
一度プライム会員についても見てね♬
Amazon以外の出品者が販売している商品
Amazon以外の出品者が販売する商品とは、
企業や個人がマーケットプレイスに
出品した商品です。
※決して全てのAmazon外出品者を非難するものではありません。
以下の商品ですと:出荷元がAmazonで
販売元Amazon以外の表記になっています。
販売元がAmazonではない場合は、
出荷元が2つに分かれています。
上のルートの場合は販売元がAmazon以外だが
出荷自体はAmazonが行っている。
下のルートの場合は販売元が直接出荷している。
Amazon以外の販売元商品をAmazonが出荷時
Amazon以外の出品者(販売元)はあらかじめ
Amazonの物流拠点に商品を送り、
そこから梱包・配送、カスタマーサービス、
返品対応する。
フルフィルメント by Amazon(FBA)
Amazon以外の販売元が商品を
Amazonが出荷する場合は、
「Amazonプライム会員配送無料」の
primeの対象となっている。
なので配送に関する(配送状況、返品など)
対応はAmazonが行います。
販売元が直接出荷する時
一部の販売元で配送トラブルが起きているのが
こちらの直出荷の場合になります。
(※使用している商品はトラブルとは関係ありません。 )
さらに結構早めに届くAmazon配送に比べて、
配送予定が「通常1週間~●ヵ月以内の発送」
ということがあり遅いことが多い。
自社販売・自社出荷には注意が必要!
トラブルに合わないために
先で記述したようなトラブルを防ぐ為に
検索をするときに以下の事を
行うとトラブルの回避できる
確率が上がると言えます。
そもそも出荷元をAmazonに絞る
Amazonで検索結果を表示した後、
primeをオンにする事で出荷元が
Amazonに絞ることが出来ます。
絞られた商品はプライム会員特典(prime)で
送料無料。お急ぎ便、日時指定便も利用可能。
PCの場合は検索後に左側に
チェックマークがあります!
スマホの場合は検索後に上部に
切換えマークがあります!
心配な場合は販売元と出荷元をAmazonに絞る
URLの末尾にパラメータを付けて検索すると
「販売元・出荷元Amazon」に絞られて
表示されます。あやしいと思われる販売元を
最初から除外して表示させる方法になります。
①「&rh=p_6%3AAN1VRQENFRJN5」
②「&emi=AN1VRQENFRJN5」
amazonの検索結果に
このGETパラメータ入れると
http://amazon.co.jpが
販売・発送のものに限定できる。
つまりどうすれば良いの?
- 販売元・出荷元をまず確認する。
- 出荷元Amazonなら他購入よりは安心。
- 出荷元Amazonはprime特典がある。
- 自社販売・自社出荷に注意すること!
Amazonには「マーケットプレイス保証」
といのがありますが今回は説明を省いています。
東海地方のAmazon商品は?
最後に東海地方の商品で
Amazonが直接販売・出荷しているものを
紹介してみよう♬
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